スペシャルゲスト

< 司会 >

鳥山 親雄 Chikao Toriyama

1948年、19才の時、日本4大ハワイアンバンドの一つ、

今は亡き寺部頼幸とココナッツ・アイランダースに

ギタリストとして入団。

立教大学卒業後、実業界に入るが、傍らラジオ関東でハワイ音楽のDJを担当。以来、ハワイ関連のラジオDJや各種イベントMCを務める。1996年に「Musical Images of Hawaii」をハワイで出版。ハワイ大学等の蔵書になっている。カルチャー教室各所にてハワイ語講座の講師を務める。現在もハワイ音楽関係の司会、カルチャー講師、執筆にと多彩な活動を行っている。

 

< クムフラ >

マイケル デラクルーズ Michael Dela Cruz

マイケル・デラクルーズは幼少の頃から”天才ぼうやマイケルちゃん”と呼ばれ、13才からフラを教えはじめました。

兄ジェームスとともにハワイのカネオへに「ナオピオアメナクプナオコラウ」を主宰。現在マイケルは平塚にてナオピオアメナクプナオコライアパナ(日本校)でフラだけでなくタヒチ、マリオ、他ポリネシアンダンス全般を教えています。1993年センセーショナルなコスチュームでミスアロハに生徒をエントリーさせた事でメリモナークフェスティバル50年の歴史に今も語られています。

 

< クムフラ >

アンソニー・カヴェナウラオカラ・マン Anthony Kawenaulaokala Mann

クム アンソニー・カヴェナ・ラウオラカ・フック・リュン・マン(以下カヴェナ)は、ハワイのオアフ島に生まれ、育ち、現在に至る。少年時代、世界的に有名なホノルル・ベイ少年合唱団に参加し、そこでフラに出会う。それ以来、カヴェナは、フラとハワイアン・カルチャーに没頭するようになる。彼は、クム・アラン・マカヒキ・バーカーシ、クム・ジョン・ケオラ・レイク、クム・チンキー・マホエ、クム・カヴァイカプ・ヒューイットら高名で尊敬するべきクムフラたちに師事した経験を持っている。本格的にハワイアン・カルチャーを実践し、先代たちからの知識を継承したことが認められ、2008年にウニキを修めた。今回はクムフラカヴェナマン率いるバンドの演奏もお楽しみください。

 

< ゲストバンド >

カネオヘ・グーーッド・ガイズ Kaneohe Goooooood Guys

FMとちぎレディオベリー『ゲッツハワイアン』のDJでおなじみの、ププ湯沢がリーダーを務めるハワイアンバンド。
2003年結成、メンバーは『ヴォーカル&ギター』のププ湯沢、『ヴォーカル&ウクレレ』のスパムすび樋口、
『ベース』のワイキキチョットマッテクダサイ森岡、2017年新加入の『キーボード』ぢゅんちゃんの4人。
栃木県内はもちろんの事、関東一円や東北でも活動中!
2015年7月より、宇都宮ユニオン通りにて『Pupu’s Stuidio 宇都宮』を開設(ププズ・スタジオ宇都宮)、ウクレレをはじめスラッキーギター、スチールギターを教えて、ハワイアンミュージックの輪を広げています!

 

<ゲストバンド>

オマオ・ピリ OMAO PILI

 

クム・アンソニーカヴェナウラオカラマン率いるバンド。ハワイのメレ(歌)を深く敬う気持ちをもっています。3人組バンド『マクア』のGt.岸本恭一も特別にご出演いただきます。ハワイアンミュージックへの愛を皆様と分かちあう事ができ、あたたかい、感謝の気持ちに溢れたバンドです。

 

<Hula ‘Oni E 優勝ハラウ>

Hālau Kala’akeaokeaolani(ハラウ カラアケアオ ケアオラニ)
主宰:原 裕美子 先生

2017.2.11 舞浜アンフィシアターで行われた第4回Hula ‘Oni E(フラ オニエ)日本大会、Kaikamahine部門で優勝をいただきました。9月に行われるハワイ大会で踊ってきます。